文化祭準備に頑張っていたR君、理科実験と勇志出し物の両方を掛け持ちしていました。準備で重なることがあって欠席、さらに実験で失敗したとき、理科実験担当の先生から
「出し物と掛け持ちなんかしているから上手くいかないんだ」というような発言があり、出し物出演をやめようか悩んで相談してきました。
私は、ある言葉を唱えてご覧と言いました。半信半疑だったようですが、切羽詰まった状態なので心の中でその言葉を唱えたようです。
次の塾のとき、「先生！ あの言葉、なんかすごいかもしれません」
理科実験担当の先生の態度が変わっていたとのことで、快く文化祭本番を迎えられることを話してくれました。
ある言葉は、「3分間セラピー」でも話していた言葉でしたが、私はzoom会議など、見知らぬ視聴者に対して発言する前に唱えると、終わった後の反応がよいのでR君にも提案してみたのです。
R君は夏休み頃から宅習も毎回たくさんやってきているので、成績が爆上がりです。言われたことを素直に実行できると成果がでてきます。一人ひとりに合った声掛けをして意識を上に向けられるように指導していきます。お家でもご協力をお願いします。
冬期講習 12/22（木）～1/5（木）
全員での受講で心の芯から実力アップ！
共通テストまで約1か月余りに迫った今週月曜日、「昨日は13時間学習できました！」と高3生。2,3か月前までは2けた（10時間）学習もなかなか難しい状態でした。しかし『自分の当たり前意識が変わる』つまりスイッチが入ることで、今までできなかったことができるようになります。冬期講習で『当たり前意識』を変えよう！
「冬期講習」の申し込み用紙と受講費を一緒に１２月１０日（土）までにお願いします。
