今週の月曜日。
「僕、本当にヤル氣出ました! いや、やらないとダメです」
と話してくれたのは、中学3年生のA君。
「その意識が出たのはいいねぇ。ようやくヤル氣が出たね。
何かあったの?」
「はい。学校で志望校調査があって、そこに志望校を書いたら
『このままで本当に合格できるのか?』と思って、
“良いわけがない!”と思いました。」
塾ではしっかり学習していましたが、
自宅ではなかなか宅習ができていませんでした。
そこで「夜8時半からのzoom(リモート宅習サポート)に入ってきて!
そこで一緒に学習しよう」と伝えていたのですが、
これまではなかなか参加できない日も多かったのです。
しかしこの日をきっかけに、A君の表情は変わりました。
「明日からはzoomにちゃんと入ります。
そして今週の土曜日は模試なので、前日の金曜日に
“テスト直前学習”で塾に来てもいいですか?」
それからというもの、火曜日からは塾のない日もzoomに入り、
今日も自ら塾に来て学習しました。
「◯◯高校に合格したい!」という気持ちが心の奥にしっかり入ると、
生徒は自然と自分から動き始めます。
その“スイッチ”が入るまでは、
その気持ちを育てるサポートを続けていきたいと思います。
そして、生徒が目標を達成したときには、
その喜びを一緒に分かち合いたいです。
お蔭様で今日も楽しい一日でした! 感謝です‼︎

