大学受験でもイメージ力は役に立つ

先週、学校で受けた模試の直しをしていた高校生。
どの教科もまだまだでしたが、現代文だけはかなり良く、小説文はほぼ満点でした。

「理系だけど、現代文が良いことは今後の強みになるよ」
「でも、読むのに時間がかかるんです」
とのことだったので、時間を節約できる解き方のアドバイスをしました。

すると、
「小説文は読んでイメージできるから解きやすいです」
と答えてくれました。

「それはすごいねぇ。きっとイメージできるのは、そろばん(珠算検定2級合格)のお蔭だね」
そろばん塾ピコの他教室の先生方からも、
「イメージ力がつくので計算はもちろん、読解力も伸びています」
とよく言われます。

さらに、
「でも評論が難しくて…。学校の先生は“逆接の次が大事だから線を引きながら読むように”と教えてくれるけど、
線を引くところが多くて、かえってどこが大事かわからなくなるんです」
「じゃあ、中学・高校受験でも使っていた“論理エンジン”がいいかもね」
「そうなんです。論理エンジンの方が解きやすいです」
「それなら、今度の定期テストが終わったら受験に向けて論理エンジンもやろう!」

「そろばん」と「論理エンジン」——どちらも学んできたことが、これからの大学受験にしっかり生きてくるでしょう。
志望大学合格のイメージも、すでにできています!

お蔭様で今日も楽しい一日でした! 感謝です‼︎