自分で読む力は、音読から

「マグロが、なんで寝ているときもずっと泳ぎ続けているのか、わかりました!」
『集まれ!脳トレKIDS』論理エンジンの問題文を読んでいた小学生が、納得の表情で言いました。
マグロが泳ぐのを止めると死んでしまう——その理由は前から知っていたそうですが、今日の文章で“なるほど!”と腑に落ちたようです。

ただ、今日の授業テーマは“◯◯字で要約”。
最初は「ここは無理です…」と完全に“やりたくないモード”。
そこで「まず音読して内容をつかんでみよう!」と声をかけて読み始めると、文章内容にぐっと入り込んでくれました。
その流れで要約にも前向きに取り組め、最後までしっかり集中できました。

一方、中学生の授業では、実力テストの国語が振るわなかった生徒の答案を確認。
説明文がほぼ全滅でした。
「読んだつもり」でも、実際に全文を音読してもらうと時間はかかるものの、内容が自然と頭に入っていきます。
生成AIとの共存が進む今だからこそ、“自分で読む力”の大切さを実感する場面でした。

音読は、
目で見て/脳でイメージし/声を出し/耳で聴く
という複数の器官を同時に使うため、焦点が一つに定まり集中しやすい学習法です。
集中状態に入ることで時間の流れも早く感じ、「今日もがんばった!」という充実感がしっかり残ります。
やっぱり音読はすごい学習法だと改めて感じました。

おかげさまで、今日も幸せな一日でした。
感謝です‼︎