教室で育つ、いろいろな力

『集まれ!脳トレKIDS』ロボットプログラミング教室・土曜クラス。
今日はお休みのお友達もいて、学校は違いますが全員小学5年生でした。

集中して黙々と製作を続けるのも大切ですが、それだけでは疲れてしまいます。
作業の妨げにならない程度に、自然なお話を交えながら進めています。

今回は初めて最上級クラスに昇級した生徒がいました。
少し難しい内容でしたが、最後までやり切り、完成したことで大きな自信につながったようです。

一方で、途中でお友達を中傷するような言葉が出た場面もありました。

「今の言葉、みんなの笑いを取るつもりで言ったのかもしれないけれど、
先生が聞いていても、いや~な気持ちになりました。
言われた○○君も嫌な顔をしているし、周りのお友達も誰一人笑っていないよね。

人を傷つける言葉を使うと、回り回って、今度は自分が傷つけられてしまうんだよ」

その後は、しばらくみんな黙々と作業を続けていましたが、
「僕は“陰キャ”なんだけど……」と言った生徒が、
思わず笑ってしまうような一言を放ち、教室は一気に大爆笑に包まれました。

「そうだよ。こういう笑いがいいんだよ。全然“陰キャ”じゃないよ!」

一瞬、少し嫌な気持ちになる場面もありましたが、これも大切な経験だと感じています。
経験を通して身につけたことは、机上の学び以上に心に残ります。

最初からすべてを禁止するのではなく、
体験の中で学ぶことが、将来社会に出たときにきっと役に立つ。
そんなことを改めて考えさせてくれた一日でした。

おかげさまで、しあわせな一日でした。
感謝です!!