約束と先延ばし、その先にある成長

今日は3連休明けで、少し“休み疲れ”の影響も感じる一日でした。
せっかくの連休ですが、今週木曜・金曜には茨城県学力診断テストがあります。
そこで中学生には、目標点を取るために
連休前にそれぞれ取り組む教科や分野、ページ数を決めてもらっていました。

そして今日――
「残りあと1ページが終わっていません」
「ほとんどできませんでした」
という声もありました。

以前にも約束を先延ばしにしてしまった生徒だったので、
「今日は約束したところを、授業が終わってからやっていこう。
家の人には先生から連絡しておくからね」
と伝えました。

いつもは途中で席を立ったり、休憩を求めたりするのですが、
今日は違いました。
約1時間、ほとんど休まず集中して取り組んでいました。

途中で
「先生、少し量を減らしてもいいですか?」
「え~? だって『できなかったら残ってやります!』って言ったよね」
「はい。でも…今度は本当に全部やってきます。
残りは次回までにしてもらえませんか?」

結果的にはまた先延ばしになりましたが、
学習量も集中力も、以前とは比べものにならないほど伸びています。

生徒の成長は一直線ではありません。
行きつ戻りつを繰り返しながら、少しずつ前に進いていきます。
大切なのは、その一人ひとりの特質を見極め、
今の段階に合った関わりで目標まで伴走していくこと。

今日の集中した1時間も、
きっと次につながる大事な一歩です。

おかげさまで、しあわせな一日でした。
感謝です!!