『集まれ!脳トレKIDS』英語教室アクティメソッドのレッスンではヘッドホンを使います。
教室では各自専用のヘッドホンで音読練習やレッスンを受講します。
そのヘッドホンの耳当て部分を破いたり、コードを捻ったりしてしまう低学年の生徒がいるので、毎回注意しています。
今日もレッスン中にコードを捻っていたので注意した後、
「先生、おかしいです」
「どうしたの?」
「何も聴こえません」
コードを見ると、何ヵ所かお家でテープ補修してくれてありましたが、完全に断線していました。
「ヘッドホンは大切にしよう。ヘッドホンがかわいそうだよ。耳当てが取られて、今度は完全に聞こえなくなって…もう使えないよ。今日はヘッドホンなしでやろう」
と伝えてレッスンを続けました。
中学生が自分の持ち物を失くしたり、よく壊してしまうことがあると
「物をなくす人や物がすぐ壊れてしまう人は、物を大事にしていないよ。自分のためにお役に立とうとしている“もの”に感謝して使うといいね」
と話しています。
“もの”にも心があるとするなら、雑に扱われたりひどい仕打ちを受けたりしたら、きっとそこから逃げ出したくなるはずです。
そう考えて“もの”を丁寧に扱い、感謝して使えるようになることは、とても大切だと思います。
野球のイチロー選手も、現役時代はバットやグローブを毎回丁寧に手入れしていたと聞きます。
ホームランを打ったときでさえ、バットの一部が土に触れてからそっと手を離したという話もあります。
華々しい大活躍の陰には、こうした「道具や“もの”を大切にする心」があるのだと思います。
そして、その心が道具にも伝わり、まるで恩返しをするように力を貸してくれるのかもしれません。
そんなことを考えさせてくれて…
おかげさまで、今日も幸せな一日でした。
感謝です‼︎

