一立タイムズ 元年12月号

10月中間テストで初めて410点超えを果たした中3 S君。

中2の終わりの今年の3月に入塾したときは5教科合計280点台でした。5月の中間テストではいきなり70点上がり、学年順位も30位以上上がって中学入学以来の自己最高を記録。6月の期末テストでも10点上がり順位も4位上がりました。今回のテストでさらに50点上がって順位はまた5位上がり、入塾以来定期テストは8ヶ月間ずっと上がりっ放しで自己最高を更新中です。
これは当塾の入塾説明での

基礎とは骨の髄まで染み込むように繰り返すこと。             ①
「必ず出来る」「ありがとう」などの良い言葉を口癖にすること。   ②

という「☆成績を上げる2つのこと☆」を実行しているからです。
「問題を読むと、すぐに答えが出てきます」塾ワークは全ページ6回転以上、ページによっては10回転。
それくらい繰り返すと定期テストは8割以上取れます。予習で1回転目のページは、ほとんどが×なので「ここは無理です。出来ません」とS君。「思っていなくてもいいから『必ず出来るようになる!』とプラスの言葉を使おう」と指導しています。脳にすぐに届けられる言葉はとても大切なのです。

「☆成績を上げる2つのこと☆」は中学生だけでなく、小学生や高校生にとっても必要なことです。いやこれは仕事にも必要なことなので、今身につけておくと将来が明るく楽しくなります。

 

よかったこと紹介  【10月テスト・速読甲子園から】
☆私は10月の定期テストで順位を30位も上げることができ、高校入学以来自己最高順位を取りました。理由として、元の順位がかなり低かったこともありますが、何と言っても学習時間の増加にあると思います。かなり苦しく辛いと思うことも少なくありませんでしたが、努力の結果が出て嬉しいです。順位が上がっても「まだまだ…」という気持ちで、これからも努力を惜しまず、更によい結果を出したいです。                                    R・F(日立北高2年)

☆10月の中間テストでは、今まで以上に繰り返しワークをやり、苦手な教科も点が取れるように頑張りました。3年生になって一番良い合計点数458点と順位になることができました。                        A・N(助川中3年)

☆私は「速読甲子園」で茨城県1位になりました。全国では30位でした。これには私が一番ビックリしました。次は「速解力検定」があるので、進級できるようにがんばりたいです。                        K・Y(滑川中2年)

☆2学期中間テストは、ずっと前からiワークでたくさん勉強(6回転~10回転)してきました。その結果点数は前回より50点アップで自己最高の410点超え、順位も自己最高の25位に伸びました。期末テストもいい結果が出せるように頑張りたいです。                                               S・K(駒王中3年)