スポーツ・音楽・勉強…何をするにも基本が大切。
基本というのは、とても地味なことでこんなことしていて本当に力がついてくるのか…と不安にかられたり、派手に難しいことをして目立ちたくなったり…
と人間思案が出てきます。
ところが本番では、この基本がしっかり出来ているのと出来てないのとでは差が出てきます。
基本はフィギアスケートでいえば、同じ回転を何十回・何百回・何千回と繰り返すこと…野球なら毎日1時間素振りをすること…
先日塾では、リ・テストを実施しました。一度やったテストなので、一度目よりは出来て当たり前のはずです。
が、繰返しやっていないと前回より悪い点数になってしまいます。
その中、五回転やってきた生徒が一教科98点であとは全て100点!という結果でした。その一教科のミスも漢字という痛恨のミス…
良い結果を出すには、地味なことをコツコツとしていく忍耐力が必要です。
テストでは、点数や結果だけにとらわれず、そのあとの間違い直しを嫌がらず、次につなげていくイメージをしながらコツコツと繰返しやっていく! そうすれば、必ず結果が出てきます。
基本の習得はかけ算九九のように条件反射で言えるようにすることです。
大学受験生なら、数学の公式が即座に言える… 英単語600語は瞬殺で答える… 古文で助動詞の接続・意味・活用が何も見ずに言える… など
中学生なら、塾ワークの基本のページをすべてOKにするために、何回・何十回も繰り返すことです。
小学生は、「読み(本読み)書き(書写・漢字)そろばん(計算)」を毎日続けることです。
そろばん塾ピコ
◆珠算検定合格◆
【2級】H・Mさん(小6) 【3級】N・Yさん(小6) 【5級】N・I君(小5)
【8級】S・S君(小5) 【8級】M・Aさん(小1)
◆暗算検定合格◆
【4級】S・Hさん(小3)
◆フラッシュ暗算検定合格◆
【7級】S・Sさん(小3) 【10級】T・E君(小3) 【13級】S・S君(小2)
【14級】M・Aさん(小1) 【16級】S・S君(小5)
よかったこと紹介
【学年末テストから】
ワークを繰り返し解いたり、教科書をたくさん読んだりしてしたら、今までで一番いい点数をとることができた。 T・I君(日高中2年)
社会はワークを2、3回といたり、教科書を何度も読んで内容を理解した!!
理科は苦手なところをしっかりやっていい点をとれた!
今まででいちばん点数がよくてうれしかった! A・Nさん(日高中2年)
私は2年生になってから、なかなか400点をとることができませんでしたが、今回2週間前からテキストを何回もやって、400点を超えることができました。 M・Yさん(多賀中2年)